デザイナーズマンションにピッタリ合う人の特徴
デザイナーズマンションに住むのに向いている人の特徴を公開します。次にあげる特徴に当てはまっている人に関しては、デザイナーズマンションに住めば快適な生活を送れます。
・ユーザビリティよりオシャレさを優先したい
・自分なりの暮らしをしたい
・立派だと思えるお部屋に住みたい
・経済面で余裕がある
・近隣の生活音が気掛かり
私は名古屋市のデザイナーズマンションに住んでいますが、快適です。
デザイナーズマンションを見い出すなら必ず内見するべき
デザイナーズマンションを見い出す際は、必ず内見して、住みづらくないかチェックするべきです。間取り図や写真を見ただけではさっぱり分からない住みづらさが、普通の賃貸物件よりも多いです。
内見する時は、次に挙げるようなポイントを意識しお部屋をチェックしましょう。
トイレやお風呂場の位置
物件によっては、トイレやお風呂場などがリビングにダイレクトに繋がっていることがあります。
トイレやお風呂場がリビングに近すぎると、友だちが遊びに来たりしている間になどに、トイレやお風呂場に行きづらくなってしまいます。
内見時に、人を御呼びした際にどんな生活になるのかもよく考えましょう。
カーテンレールがあるかどうか
壁一面が窓になっているような物件の場合、カーテンレールが付いていない場合があります。
カーテンレールが無いお部屋にカーテンを付けたい場合は、突っ張り棒などを使って自分でレールを作る必要があります。
前もって準備しておかないと、入居当初はカーテンがない状態で生活することになってしまいます。
収納が足りるかどうであるのか
居室やリビングを広く使うことを優先したデザイナーズマンションでは、収納スペースが少ない、もしくは全く無いことが多いです。
事前に引っ越し先に持っていきたい荷物の量を確認しておいて、荷物がきちんと収納スペースに収まるか確認しましょう。
どうしても荷物が収まりきらないなら、収納家具を買ってセッティングする必要があります。
自分で掃除できる間取りかどうか
リビングの大きな窓、ガラス張りのバスルームなど、デザイナーズマンションにはガラス部分が非常に多いです。ガラスは手垢や水垢が目立つため、定期的に掃除をする必要があります。
また、外観を損ねるため、ベランダやバルコニーに洗濯物を干してはいけない物件が結構多いです。
ベランダに干せない代わりに浴室乾燥機が付いている場合もありますが、電気代がかかるうえ数日分を一気に干せないので、周期的に洗濯しないといけません。